こんにちは、男鬼楽座3回生のガガです(゜o゜)
今回は11月23日、24日に行われた
湖北古民家再生ネットワークさんと共催の
伊吹山茅刈り体験について報告します!
1日目は10人、2日目は18人の参加でした!
職人の大野さんに刈り方を説明していただき、
各自茅刈りを開始しました。
鎌の切れ味を意識して刈るということが
最初はうまくできず、苦戦しましたが
慣れるとどんどん刈ることができ、たくさんの茅の束を
作ることができました)^o^(
たくさん刈って茅を運ぶのでだんだん体があったまり、
汗が少し額ににじむほどでした!
たくさん着込んでいたものを脱ぐ人もちらほら…(笑)
最初たくさん茂っていたススキが刈られていって
平地が開けていくと、達成感を感じました(^^)
また、茅を束ねるときにどの位置で結ぶのが1番よいのかということも
職人の大野さんから説明がありました!
穂先が細くてしゅっとしたきれいに結ぶことができた束は
「べっぴん」というそうです!
茅葺き作業をする際には、この「べっぴん」があるほうが
作業がはかどるということで、
自分たちの縄の結び方をもう一度確認し、
少しでも「べっぴん」な茅の束ができるように頑張りました!
1日目2日目あわせて、250束の茅の束ができました!
みんなで真剣に茅刈りをした成果ですね(^O^)
後日、今回の茅刈り体験について反省会をおこないました。
良いところもありましたが、
まだまだ改善していけるところも多く見つかりました((+_+))
やはり、もう少し外の人との関わりに積極的になることが
必要だと感じる場面が多かったです…!
しかし、一人一人が楽しんで茅刈りに参加している雰囲気はあり、
そういった雰囲気作りはできたのではないかと思います(^O^)
これらの反省を活かして、また来年の茅刈り体験が
よりよいものになるようにしていきたいです!
来年の3回生たちが主体となってやっていく活動を
支えていけるように頑張ります(*^_^*)!